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「新(あたら)しい生活様式(せいかつようしき)」とは

更新日:2020年8月18日

最近(さいきん) ニュース などで 「新(あたら)しい 生活様式(せいかつようしき)」という 言葉(ことば) が よく 使(つか)われています。

「新(あたら)しい 生活様式(せいかつようしき)」とは、新型(しんがた)コロナウィルス の 感染(かんせん)を 防(ふせ)ぐ ために、私達(わたしたち)が 毎日(まいにち)の 生活(せいかつ)で 気(き)をつける こと を まとめた もの です。


感染(かんせん)を 防(ふせ)ぐ ための 3つ の 基本(きほん)

1. 人(ひと)との 距離(きょり)を 保(たも)つ

  できるだけ 2メートル、最低(さいてい)1メートル

2. 距離(きょり)が 十分(じゅうぶん)取(と)れない ときは マスクを つける

3.家(いえ)に 帰(かえ)ったら  手(て)と 顔(かお)を 洗(あら)う

  手洗(てあら)い は 30秒(びょう)くらい 丁寧(ていねい)に する


また、毎日(まいにち)の 生活(せいかつ)の 中(なか)で 「3密(さんみつ)」を避(さ)ける ことが とても 大切(たいせつ)です。


3密(さんみつ)とは・・・閉(みっぺい)、集(みっしゅう)、接(みっせつ)から名(な)づけられた 言葉(ことば)です。

この 3つ は、日本(にほん)で 新型(しんがた)コロナウイルス の 集団感染(しゅうだんかんせん)が 起(お)こった 場所(ばしょ)に 共通(きょうつう)していた こと です。

〇密閉(みっぺい)・・・換気(かんき)が悪(わる)い

〇密集(みっしゅう)・・・人(ひと)がたくさん集(あつ)まる

〇密接(みっせつ)・・・近(ちか)い距離(きょり)で声(こえ)を出(だ)す


自分(じぶん)や 家族(かぞく)、周(まわ)り の 人(ひと)を 守(まも)る ため、皆(みな)さん の 生活(せいかつ)に 「新(あたら)しい 生活様式(せいかつようしき)」を 取(と)り入(い)れて いきましょう。






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