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温泉(おんせん)に 入(はい)る とき の マナー

最近(さいきん)は 「GO TO トラベル」で 旅行(りょこう)に 出(で)かける 人(ひと)も 多(おお)い と 思(おも)います。 旅行先(りょこうさき)で 温泉(おんせん)に 入(はい)る のも 楽(たの)しみ の ひとつ です よね?

温泉(おんせん)は 自宅(じたく)の お風呂(ふろ)とは 違(ちが)い、色々(いろいろ)な 方(かた)と 一緒(いっしょ)に 入(はい)る 公共(こうきょう)の 場(ば)です。 皆(みな)さん は 温泉(おんせん)に 入(はい)る とき の マナー を 知(し)って います か?

汚(よご)さない」「騒(さわ)がない」「独占(どくせん)しない」と 覚(おぼ)えましょう。


汚(よご)さない

①温泉(おんせん)に 入(はい)る 前(まえ)に お湯(ゆ)を かけて、体(からだ)の 汚(よご)れ を 落(お)とします。 温泉(おんせん)の 温度(おんど)に 慣(な)れる 意味(いみ)も あります。

長(なが)い 髪(かみ)は まとめて、湯船(ゆぶね)に 入(い)れません。

タオル を 湯船(ゆぶね)に 入(い)れません

④使(つか)った 洗面器(せんめんき)や いす は お湯(ゆ)を かけて から 元(もと)の 場所(ばしょ)に 戻(もど)します

⑤濡(ぬ)れた 体(からだ)や 足(あし)を しっかり ふいて から 出(で)ます。 脱衣所(だついじょ)を 清潔(せいけつ)に 保(たも)つ ため です。


騒(さわ)がない

走(はし)る、飛(と)び込(こ)む、泳(およ)ぐ こと は 危険(きけん)です。 お湯(ゆ)は 滑(すべ)り やすい ので 事故(じこ)に つながります。

小(ちい)さな 子供(こども)から 目(め)を 離(はな)さない ように します。 子供(こども)に とっては 湯船(ゆぶね)も 危険(きけん)です。

おしゃべり は 控(ひか)えめに。 声(こえ)が 響(ひび)く ので、大(おお)きな 声(こえ)は 迷惑(めいわく)に なります。


独占(どくせん)しない

①湯船(ゆぶね)は 譲(ゆず)り合(あ)って 使(つか)います。 特(とく)に 一人用(ひとりよう)の もの は 長(なが)い 時間(じかん) 独占(どくせん)しない ように します。

②洗(あら)い場(ば)に 自分(じぶん)の もの を 置(お)いて、場所(ばしょ)取(と)り を しては いけません

③サウナ や 休憩所(きゅうけいじょ)で 寝(ね)て 休(やす)まない ように します。


これら の マナー を 守(まも)って、気持(きも)ちよく 温泉(おんせん)に 入(はい)って ください ね。





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