top of page

新緑(しんりょく)が美しい(うつくしい)季節(きせつ)

日本(にほん)の春(はる)は、梅(うめ)、桜(さくら)、つつじ、藤(ふじ)といった花(はな)が次々(つぎつぎ)と咲き(さき)、美しい(うつくしい)季節(きせつ)です。

花(はな)はとても美しいですが、新緑(しんりょく)も美しい(うつくしい)ものです。


新緑(しんりょく)?新しい(あたらしい)緑(みどり)??

緑(みどり)は草木(くさき)の葉(は)の色(いろ)。色(いろ)の名前(なまえ)ですね。あわせて、「緑色(みどりいろ)をした、木(き)や草(くさ)」という意味(いみ)もあります。

ですから、新緑(しんりょく)は「初夏(しょか)の若葉(わかば)の緑(みどり)」という意味(いみ)です。


会話(かいわ)では、こんな風(こんなふう)に使います(つかいます)。


「ゴールデンウィーク(ごーるでんうぃーく)はどこに行きます(いきます)か?」

「長野(ながの)に行きます(いきます)。」

「いいですね。きっと新緑(しんりょく)が美しい(うつくしい)でしょうね。」


さあ、新緑の季節を楽しみましょう!


最新記事

すべて表示

夏(なつ)は大雨(おおあめ)にも注意(ちゅうい)~雨(あめ)の強(つよ)さの表現(ひょうげん)~

夏(なつ)の強(つよ)い日差(ひざ)しであたためられた空気(くうき)が上昇(じょうしょう)し、積乱雲(せきらんうん)ができると、大量(たいりょう)の雨(あめ)を降(ふ)らせます。 1時間(じかん)の雨の量(りょう)(mm)によって、日本語(にほんご)の表現(ひょうげん)が変...

bottom of page