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日本語(にほんご)の 表現(ひょうげん) ~師走(しわす)~

更新日:2023年11月18日

12月(がつ)に 入(はい)ると、あちこち で 「師走(しわす)」と いう 言葉(ことば)が 使(つか)われる ように なります。

日本(にほん)では、12月(がつ)の こと を 「師走(しわす)」と 言(い)います。


「師走(しわす)」の 由来(ゆらい)は 明(あき)らかで は ありません が、12月(がつ)は 「師(し)」が 忙(いそが)しく 走(はし)り回(まわ)る から と いう 説(せつ)が 有力(ゆうりょく)です。

「師(し)」とは、「僧侶(そうりょ)=お坊(ぼう)さん」「御師(おんし)=神社(じんじゃ)で お世話(せわ)を する人(ひと)」「教師(きょうし)」など 色々(いろいろ)な 説(せつ)が あります。


「師走(しわす)」は 私(わたし)たち も 大掃除(おおそうじ)を したり、買(か)い出(だ)し に 行(い)ったり、なにか と 慌(あわ)ただしい 時期(じき)です。 

どこ に 行(い)っても 混(こ)んで いて、人(ひと)と 接(せっ)する こと が 多(おお)く なります。 

新型(しんがた)コロナウイルス や インフルエンザ、風邪(かぜ)など を もらわない よう マスク を つけて お出(で)かけ しましょう。


忙(いそが)しさ に 加(くわ)えて、寒(さむ)さ も 厳(きび)しく なります。温(あたた)かい 食(た)べ物(もの)を 食(た)べて、冬(ふゆ)の 寒(さむ)さ に 負(ま)けない よう 過(す)ごして ください。





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